昇給に伴う環境の変化

私は、2014年8月からリフォーム会社の営業を行っている、現在30歳の男です。 リフォームの営業といっても、待ちの営業ではなく訪問販売を主として行っている会社になります。 私自身は、まったく営業の経験が無かったので、不安な中でしたが、給料面に惹かれて転職をしました。

入社時は基本給 + 営業手当(5万円) + 歩合給という形でした。 入社時はもちろん一営業マンとして営業に出ていく形でした。 仕事としては、営業に出て話を聞いてくださるお客様を探すという内容になります。 話を聞いてくださるお客様に対して、商談自体は上司にお願いをするという形で、完全に分業しているスタイルです。 入社して初月で、4本成約を挙げました。 会社での昇給基準が2カ月の中で4本成約を挙げる(つまり、1ヵ月目1本2ヵ月目3本や1ヵ月目2本2ヵ月目2本でも可)という形になります。 したがって、入社二ヵ月目でリーダーという形で昇給しました。 昇給額は2万円になります。

その後は、昇給基準として、2ヵ月で6本の契約になります。 昇給した追加の権限として、自分で商談に上がる権利が与えられました。 しかし、入社2ヵ月ということもあり、半年くらいは上長に商談は任せていました。 その後、少しずつ練習して、自ら商談を行いはじめました。 自分で商談することの利点は、全てお客様の状況を把握しているので、上長との行き違いを防ぐことができます。 また、なにより自分で行った商談により、成約頂くと歩合給と別途で賞金が1万円追加されることが利点になります。

その次の昇給基準として2ヵ月で6本というものがあり、8ヵ月間掛かり達成しました。 その結果として、2015年度4月からは、チームを持たせてもらいました。 つまり、今までは、話を聞いてくださるお客様を探して、上長に渡していたものを、今度は、話を聞いてくださるお客様を渡される立場に変わりました。 その結果として、基本給 + 営業手当(5万円) + 役職手当(4万円) + チームリーダー手当(4万円) + 歩合給(自分 + チームメンバー)という給与体系に変わりました。 給与は、今までの1.5倍位が安定したものになりました。 しかし、歩合給も自分の分に関しては今まで通り、それに加えてチームメンバーの分という形で増えていますが、単純には行きません。 チームメンバーを教育していく立場に変わり、自分で営業する時間はなかなか取れないのが現状となります。 今までとベースの給与が変化した分 = 責任も問われる立場となりました。 責任とは、他ならない数字責任になります。

そして、2015年下期からは、支店にて責任者という形の立場を頂き働いています。 上記の給与 基本給 + 営業手当(5万円) + 役職手当(4万円) + チームリーダー手当(4万円) + 歩合給(自分 + チームメンバー) + α となりました。 支店の責任者という立場ですが、チームを持たせてもらった時とさほど給与は変化していません。 しかし、私自身は満足しています。 それは、給与 + やりがいを感じているからです。 今までの仕事は、自分自身のためという形でしたが、現在は、私の仕事の仕方・教育の仕方で、支店全体の結果が変わってくる立場にいます。 それは、つまり支店メンバーの生活を背負っているということです。 責任重大ですが、その分やりがいを感じます。 そして、私の行動により、メンバーが力を付けてくれれば、メンバー自身も充実して結果を残し、次のメンバーへ広めてくれます。 最終的な結果として、私への給与に返ってきます。 今現在では、まだまだ私のところへ返ってくるような状況ではありませんが、私自身の行動次第だと考えております。

今回のテーマに関して私は、給与面での変化もありますが、仕事に対する姿勢や向き合い方も変化が出てきました。 ほかにもお客様と最終的に深い話をさせて頂くことが出来たりと、立場が変わったからこそ見えてくる景色もたくさんあります。 給与が上がることももちろんですが、やりがいなどにも目を向けて取り組んで頂ければと考えます。